2008年12月26日
【四浦半島エリア】福泊港 メバリング:ムツ
2008年の忘年会と納竿を兼ね、友人と2人で四浦半島へ出かけた。
宴会が主たる目的なので、食材準備を念入りに、釣り準備は手軽にエギ、メバリングと青物と決めた。
初日のポイントは、福泊の漁港内である。
一昔前は名勝三ツ石から漁港にかけて、綺麗な砂浜が広がっていたが、防波堤の拡張や、公園の整備などで、すっかり様子が変わってしまった。
駐車場が広くなり、水洗トイレも設置されて利用しやすくなったが、海岸の景色は味気ないものになりましたね。
夕まづめに到着したが、すでにゼンゴ釣りのファミリがゼンゴを鈴なりにあげている。
駐車場奥と、その先の砂浜では、モイカの泳がせ釣りをやっている。
ゼンゴ釣りの間に入れてもらい、エギングをやるも2時間引いて、ノーヒット。

ターゲットを変え、ゼンゴ釣りのいない船泊まりに移動し、メバリングを試すとメバル、アジがヒットした。
やはり少なからず釣れる釣りのほうが面白い。
今回初ヒットとなったのが、写真のムツである。
サイズは20cmほどだが、鋭い歯が獰猛さを表している。
成魚は深場にいて50cmにもなるようだが、幼魚は浅場で釣れるとのことである。
帰って塩焼きにしたが、あぶらが乗って抜群にうまかった。
ネットでは、都会の釣り師よりも地元の漁師に人気があるとある。
そういえば房総半島では、シーズンになると漁師がサンマを塩漬けして短冊切りにした餌で、晩のおかずを釣りに行くほど人気があった。
この美味さは納得である。
ひとしきり遊んだら、場所を蒲戸港の風裏で外灯の真下に移動して忘年会を開始する。
真冬のアウトドアであれば、温まるものと言えば鍋しかないわけで、今回は山形芋煮を囲む事にした。
芋煮をつつきながら、美味い酒と他愛無い話で夜は更けていったのだった。
宴会が主たる目的なので、食材準備を念入りに、釣り準備は手軽にエギ、メバリングと青物と決めた。
初日のポイントは、福泊の漁港内である。
一昔前は名勝三ツ石から漁港にかけて、綺麗な砂浜が広がっていたが、防波堤の拡張や、公園の整備などで、すっかり様子が変わってしまった。
駐車場が広くなり、水洗トイレも設置されて利用しやすくなったが、海岸の景色は味気ないものになりましたね。
夕まづめに到着したが、すでにゼンゴ釣りのファミリがゼンゴを鈴なりにあげている。
駐車場奥と、その先の砂浜では、モイカの泳がせ釣りをやっている。
ゼンゴ釣りの間に入れてもらい、エギングをやるも2時間引いて、ノーヒット。

ターゲットを変え、ゼンゴ釣りのいない船泊まりに移動し、メバリングを試すとメバル、アジがヒットした。
やはり少なからず釣れる釣りのほうが面白い。
今回初ヒットとなったのが、写真のムツである。
サイズは20cmほどだが、鋭い歯が獰猛さを表している。
成魚は深場にいて50cmにもなるようだが、幼魚は浅場で釣れるとのことである。
帰って塩焼きにしたが、あぶらが乗って抜群にうまかった。
ネットでは、都会の釣り師よりも地元の漁師に人気があるとある。
そういえば房総半島では、シーズンになると漁師がサンマを塩漬けして短冊切りにした餌で、晩のおかずを釣りに行くほど人気があった。
この美味さは納得である。
ひとしきり遊んだら、場所を蒲戸港の風裏で外灯の真下に移動して忘年会を開始する。
真冬のアウトドアであれば、温まるものと言えば鍋しかないわけで、今回は山形芋煮を囲む事にした。
芋煮をつつきながら、美味い酒と他愛無い話で夜は更けていったのだった。
Posted by カゲロヲ at 12:00│Comments(0)
│四浦半島エリア
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