2012年05月15日
【鶴見半島】下梶寄 クロ、チヌ
下梶寄のフィールドの特徴が少しわかったので、対策およびイメージトレーニングしてリベンジに向かったのは1週間後の2月12日である。
(ちょっと古い話になります)
入り江状の海岸に、入り江をふさぐように波消しブロックが設置されており、ブロックの内側は穏やかで魚たちの格好の避難場所となるであろうことが想像できる。
案の定、内側ブロックの淵を大きなクロが群れをなして回遊しているのが見てとれる。それほど透明度も高いのである。
今回の対策は、水面にいるスズメダイをかわし、クロのタナまで素早く仕掛けをプレゼンスすることであり、沈め釣りがベストプラクティスであると仮定したのである。
そこで用意したのが、新兵器「ツインフォース全遊動」(釣研:今回のために新調)、それと過去にかなりの実績のある「天狗ウキ」(セブンアイランド)である。
まずは、使い慣れた天狗ウキで攻めると、まず最初にヒットしたのは40cm弱のチヌである。伊勢尼4号が分厚い唇をジャストヒットしている。
次にヒットしたのは、ボラ。次がまた同サイズのチヌである。はて?乗っ込みか??1年の中で一番寒い時期にこんなに釣れるものなのか? それもクロ釣り仕掛けである。
さらにチヌを追加し、やっと本命のクロ45cmをヒットさせる。
マキエも少なくなり終盤にさしかかるころ、天狗ウキが水中を前方に引かれていく。すかさず合わせるとずしりと重く、竿を立てようとするが、まったく顔を振り向かせることもなく1.7号のハリスをラインブレイクしていった。
まだまだ未熟である。調子にのるなよ!と言われているようであった。
最終釣果は写真のとおり。
チヌの乗っ込み状態や、ラインブレイクの大物などを鑑みると、このフィールドの魚影は相当に濃いと言えるでしょう。
地形も天然のイケスのようで、こんなところで釣りができるというのは、大分の釣り人は幸せである。
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案の定、内側ブロックの淵を大きなクロが群れをなして回遊しているのが見てとれる。それほど透明度も高いのである。
今回の対策は、水面にいるスズメダイをかわし、クロのタナまで素早く仕掛けをプレゼンスすることであり、沈め釣りがベストプラクティスであると仮定したのである。
そこで用意したのが、新兵器「ツインフォース全遊動」(釣研:今回のために新調)、それと過去にかなりの実績のある「天狗ウキ」(セブンアイランド)である。
まずは、使い慣れた天狗ウキで攻めると、まず最初にヒットしたのは40cm弱のチヌである。伊勢尼4号が分厚い唇をジャストヒットしている。
次にヒットしたのは、ボラ。次がまた同サイズのチヌである。はて?乗っ込みか??1年の中で一番寒い時期にこんなに釣れるものなのか? それもクロ釣り仕掛けである。
さらにチヌを追加し、やっと本命のクロ45cmをヒットさせる。
マキエも少なくなり終盤にさしかかるころ、天狗ウキが水中を前方に引かれていく。すかさず合わせるとずしりと重く、竿を立てようとするが、まったく顔を振り向かせることもなく1.7号のハリスをラインブレイクしていった。
まだまだ未熟である。調子にのるなよ!と言われているようであった。
最終釣果は写真のとおり。
チヌの乗っ込み状態や、ラインブレイクの大物などを鑑みると、このフィールドの魚影は相当に濃いと言えるでしょう。
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Posted by カゲロヲ at 10:45│Comments(0)
│鶴見半島エリア
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