ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
カゲロヲ
カゲロヲ
ホームグラウンド:大分県下一円

キャスト:右投げ左巻き

スタイル:ナチュラルドリフト
アウトドア&スポーツ ナチュラム

2009年10月29日

エギ変遷

アオリイカのことを大分では『モイカ』という。それは藻場で産卵することからきていると思われる。
エギングフリークには周知のエギに大分型というのがあるが、それほど大分では、昔よりアオリイカは身近なターゲットである。
しかもよく釣れる。エギングフリークには大分はパラダイスである。
カゲロヲは大分出身でエギング歴は20年である。

エギ変遷

写真のエギは、上から20年前の大分型4号。シンカーの部分が無骨だがシーズンで20~30パイ釣っていたもので当時の主流。

次は15年前に八丈島で買ったもの5.5号。
大分型4号をもって臨んだが、八丈島の釣具屋に大分型を見せると『そんな小さいものじゃだめだおぅ』と笑われた。
カゲロヲの最高は2kgだったが、その釣具屋の魚拓には8kgのアオリイカが飾られていて世間知らずを思い知らされた。
残念ながら八丈島ではアオリイカを釣ることはできなかったが、ジグでイソマグロをゲットした。

次が13年くらい前の主流大分型3.5号。
シンカーの部分がズル引きし易いようになった。
一番下が最近買ったもの3号。ホログラムが入ったりと20年前のものと比べて格段に洗練された。

最近は色もサイズも豊富で迷ったり、数揃えたりしたくなるがメーカーの思う壺なので程々にして、1回でもヒットしたエギはロストしないように大切にすることです。
不思議なんだが、同じ色、サイズでもヒットするものとしないものの個体差が結構あるんだよね。

== 他の釣りブログ記事参照 ======
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
釣り情報ポータルFish/up!
ブログセンター
大分ロコタイムス
=========================



同じカテゴリー(仕掛け)の記事画像
田中釣心名人の波止チヌ
同じカテゴリー(仕掛け)の記事
 田中釣心名人の波止チヌ (2012-06-07 11:00)

Posted by カゲロヲ at 20:32│Comments(0)仕掛け
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
エギ変遷
    コメント(0)