【四浦半島】三ツ石地磯 2012年釣初め

カゲロヲ

2012年01月08日 08:29

今年はどういう釣りをしようかと、年初にあたって考えたわけです。
最近の釣りを振りかえってみると、「大分でフィッシュオン」というより、「三ツ石でフィッシュオン」ではないかと突っ込まれそうである。

昨年は、クロ、チヌとサイズ自己記録更新も果たしたことだし、初心にかえって大分県下広く面白そうな釣りを探してみようと思います。
そして今、一番行きたいフィールドは、前回記事にふれたように無垢島なのです。
何度かプランニングはしたものの、なんといっても今年の寒さです。
一泊、テント持ちこみで臨むとなると、ちょっと尻ごみしてしまうのです。

そんなヘタレタ気持ちのなか、友人から釣りの誘いがあって出掛けたのは、いつもの三ツ石ということなります。
あれ?三ツ石やめて広く県下のフィールドを探すのでは?
それはなぜか?その友人との海釣りは20年ぶり、2度目ではないかと記憶しているので「ボウズ」は避けたいとの思いで、いつもの三ツ石にしたのでした。
それほど、私にとって三ツ石は絶対的フィールドということになります。

いつものように夕マヅメの時間をあわせて車を走らせていると、津久見日見港に差し掛かって海を見て、ハタと思いだし、「ナマコ」獲れるかも。とUターンして日見港へ行きました。
タモを取り出し、船泊まりの海底に目を凝らし確保したのが写真の獲物2匹。
最近新聞に「白ナマコ」の記事がありましたが、これは「ベージュナマコ」とでもいいましょうか?
友人へのお土産がひとつ確保でき、一安心しました。




目的のクロ釣りも、写真のオナガグロを含めそこそこの釣果があり、楽しい釣りになりました。
聞けば、友人は今日が誕生日なので、帰って宴会しようと誘われて、キトキトの魚を囲んでおいしい楽しい時間を過ごしました。




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