【津久見】津久見港:カレイ
1月17日は佐伯市西上浦地区で、彦岳登山大会が開催されるとあり参加することにしていた。
登山大会は正午過ぎには下山し、午後には釣りができるのではないかと、楽しみを2倍にして臨んだのである。
先週の惨敗からカレイについては、復習心が燻っていたのでリベンジはカレイで晴らしたいと思っていた。
かなり昔会社の先輩が津久見港で40cmのカレイ2匹を釣ったという話を思い出して、ポイントを津久見港に絞った。登山大会の帰り道でもある。
彦山登山を終え、津久見港に到着したのは午後1時、「ほごたん屋」で、
カゲロヲ:「青イソメ500円」
「そこの港でカレイは釣れますか」
オヤジ :「うーん、釣れるかも」
「釣れるといいなぁ」
「いや釣れて欲しい」
「カレイは春が・・・・」
とだんだんトーンダウンしていき、エサを売った手前伏し目がちになっていったのだった。
なにやら、これで一気にテンションは下がったのだが、エサを買ってしまった以上釣りするほかなく、津久見川河口を攻めることにした。
結果は、写真のとおり、夕暮れせまる納竿まぢかにハゼ1匹。
オヤジの予言通りとなったわけです。
釣り初めの悪い縁起がいまだに続いているわけで、どこかで払拭したいと心に誓ったのであった。
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