【鶴見半島】下梶寄 クロ

カゲロヲ

2012年03月25日 08:46

新しいフィールドを求めて、向かったのは鶴見半島。

そうなんです。大分県下、広くフィールドをテストという今年の目標のため、重い腰を上げたわけです。

まずは、机上でフィールド調査する。
手元にある古い「釣り太郎」編集の釣り場ガイド地図から、いくつかのポイントをピックアップする。
さらに、Kashmir3Dから「電子国土基本図版:空中写真2500」を使って、フィールドの様子、沈み瀬の有無などを確認する。
(場所によっては、Googleマップより高精細)

Kashmir3Dのハードコピー


GoogleMapのハードコピー


準備万端整えて、鶴見半島へ向かい、半島の付け根から事前リサーチのポイントを一つひとつ見て回る。
鶴見崎灯台まで丁寧に見た結果、食指が動いたのは3ケ所だった。

そこで今回は、鶴見崎灯台から一番近い、下梶寄でテストすることとした。
フィールドは写真のように、弓なりのサーフを波消しブロックが防波する形状になっている。
釣り人も10人ほどあり、8割モイカ釣り、2割クロ釣りである。


時合は夕まずめのワンチャンス、ハシゴ横テトラから外海に向けてヒットしたのがクロ40cm。
しばらくすると、クサフグのオンパレードに悩まされ、テトラ内側へ移動し、ボラが1匹ヒットし時間切れ。


テトラ内側へ移動して分かったことだが、内側のテトラの際をでかいクロが悠々と泳いでいるのが見て取れる。
内側で釣っていた人は、かなりの数を釣っていた。
次に来るときは、悠々と泳いでいるでかいクロを釣るべく、対策して再チャレンジしようと思った次第です。

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